女性は男性に自分のシンドさを分かって欲しいし、大事にされたいけど
男性は寄り添いポイントを見誤りがちで、逆に女性から反感くらってしまって「もういいや」って自暴自棄になりがち
結果、女性は意地を張った男性からそれ以降余計に大事にされない皮肉が起こる
この皮肉な負のスパイラルで、大事にされたいけどされない女性は増えてしまうのだけれど、
逆に男性が抱えるシンドさを分かって寄り添えてる女性ほど男性に大事にされてる
器用な女性に比べて、不器用な男性って鈍臭く見えるから、いろいろと上手くやれるよう、よかれと思って変えたくなっちゃいますよね?
それって、男性からしてみると、プライドがあるから、素直に受け入れる意思を見せようって思えなかったりするんです
例え自分が不器用で鈍臭いこと自覚してても
なので、そんな時はムリに相手男性を変えようとする前に、まずは『今の努力を褒め、評価してあげること』
「最近の仕事の頑張りっぷり、私はずっと見てるからね」
「◯◯(ゴルフとかの趣味)が好きでそれだけ続けてたら間違いなく上手くなるし人生楽しいよね🎵今度練習見に行っていい?」
何かを"してもらう"ことを期待するだけじゃなく、相手男性が関心あることに関心を持ってみること(これはフリでもいい)
そうして心を開かせていって、ようやく男性は「この人はオレに必要だ」って気付いて大切にし出す傾向があるんですよね
男性はプライドがあるので、間違ってもそんなことされたいだなんて貴女には言いませんが、夢中になってることを評価されたり、自尊心をくすぐられることに滅法弱い
もうそうなると、貴女に認められたくて、自ら進んで変わろうとし始める筈です
子供な部分が多い男性って生き物ですが、いざとなったら頼れる部分があるから、一緒にいるし、期待するところもありますもんね!
2人が、より良い関係性を築けていけますように☆