4/13(木)から始まったドラマ『あなたがしてくれなくても』
印象的だった、妻(レスられ側)の台詞
「私、ようちゃん(旦那さんの名前)への気持ちに線を引いたら、自分が傷つかずに済むと思ったんです」
...刺さった方も多かったのではないでしょうか
ドラマの第一話、見逃し配信で全部見ました
ヒロインであるレスられ妻の演技が上手くて余計に感情移入してしまう
妻は下着を新調してみたり、盛んにスキンシップ図ったりでめちゃ努力してるのに、旦那は
「明日ね」
「予定してするもんじゃない」
「性欲強いね、そんなにしたかった?」
と、心無い言葉を浴びせる
ここまで酷い言葉は現実に本当にあるかはともかく、下手な言い訳でセックスを拒否され続けるうちに、旦那への気持ちも冷め、オンナとしてこのまま終わる絶望感に苛まれる、ってこと、経験したり、現在進行形な方も多いのではないでしょうか?
このドラマのテーマである、セックスレス
本業の恋愛相談でも多数寄せられるので、このヒロインの気持ちは痛いほど分かります
見ててリアル過ぎてツラくなってくるくらい
性欲強いからとかじゃなくて(例え強くても)愛してる相手から愛されてるって実感したいだけなんですよね!!
一方で、同時にレスり側からも相談受けるので、レスり側の気持ちも分かる
レスり側はレスり側で、ずっと忸怩たる思いを抱えて独りで悩んでる
レスり男性から吐露される言葉で多いのが
「家族としてしか見れなくなった」
「勃つ能力自体は衰えてないのにパートナーだとダメ」
といった、内容
でも相手女性は好きなままだったりする
レスり女性からは
「出産後、部屋が別になってから気付いたら..」
「育児や家事に非協力的な夫が嫌いになったから」
といったライフサイクル上や心理的な要因が多く聞かれました
双方の話を聞いていると、そこには本当に根深い問題があると感じます
...まだお互い上手くいってるうちに解決せねばならない問題だということが、これまでの相談で見えてきてます
ではどのように?How...?
これは、カップルの個別事情にもよるんですよね
深掘りしていくうちにどんどんセンシティブな話になっていくので、ご希望あれば次回ツイキャスのテーマとして話そうと思います☆