好きな人と別れてしまったあなたへ

「別の人の彼女になったよ」って歌、ご存知でしょうか？

 

大人な新彼氏の自慢話と思いきや、完成されたその彼氏に背伸びしつつ、本当はまだ好きな元彼へ想いを馳せてしまう歌

 

あなたにも、似たような経験ありませんか？

 

 

好きになった誰かを、別れてからも忘れられない

 

忘れた筈なのに、前に元彼と行った場所や店を訪れたりすると意図せず思い出してしまう

 

 

 

今はもう、新しい彼氏や旦那さんがいて、幸せだと思っていたのに、少し時間が経ってくると、幸せだと自分に言い聞かせているのだと気付いたりする

 

そして、嫌なところがあったり、嫌なことされて別れた筈の元彼のことを思い出し、懐かしんでしまう

 

ほんのり忘れられない、そんな自分の気持ちを自覚してる

 

 

 

今のパートナーと何か軋轢が生じたりして、一方で元彼が新たに彼女作ったり、ましてや結婚したことを人伝で知ろうものなら、

 

本当は幸せになってほしいと願いたいのに、寂しい気持ちが勝ってる自分がいて自己嫌悪に陥る

 

ありますよね、そんなこと

 

そんな貴女へ贈る言葉

 

 

 

当時別れた貴女の選択は間違ってない

その時の決断が、全て

 

思い出は美化される

 

もしまた一緒になれても、元彼が変わってなければまた同じ嫌な思いをすることになる

 

そして、貴女は成長してるからこそ、新たなパートナーとの関係を築き、その関係がどうやったらよくなるのか考え、悩んだりする

 

その悩みにも意味があり、そこを克服することで、例えば人の痛みが分かる人間へと脱皮出来たり、相手をコントロールする術も身についたりする

 

 

今がちょっぴり苦しくても、それは通過すべき必然の時間

 

今のパートナーに対して愛情があるなら、相手に期待するだけでなく、自分からもたくさん愛を与えよう、貴女なりに

 

なければ、今後どうするか、また決断する時かもしれない

 

 

今ある時間の中で、貴女の幸せそのものにフォーカスしてみて?

 

 

大丈夫、今はまだ甘酸っぱく思い出されるその過去の記憶も

 

貴女の内面的成長と共に、「思い出」から「ただの記憶」に必ずなっていくから

 

人を好きになれた、

その好きになれた人との時間があった

そのこと自体とても素敵なことですよね☆