こんばんは☆ハヤテです
青春時代の憧れ、美女画と言えばこの巨匠
江口寿史先生の彼女展を鑑賞
ハヤテが思春期の90年代に「美」と「カッコよさ」が同居した絵を描かれてたっていう個人的なイメージが強く、そんな方が今の時代を生きる女性をどう描かれてるのか...ワクワクしながら会場へ
展示室入り口では早速"受付彼女"がお出迎え
もう見て頂くのが早いですが、ファッション・音楽・生活感ある日常、全てにおいて今の時代に"彼女"たちは完全にフィットし、生きていました
評者の方が『大きなヘッドフォンを持ち物にしている女の子が本当に持ちたいと願っているものは、自分の世界なのだ』と書かれていたことに心動かされる、確かに...
女性は髪型、メイク、服装、アクセ、小物に至るまでそれらを相手や行く場所、時期に応じて変え、輝かせ、それぞれの場面で活きる自分の世界を男性の300倍くらいの感性で楽しんでいる気がする
そんなセルフプロデュースに長けている女性っていう存在は何て尊いのだろうか
掴みどころがないところも魅力だし、だからこそ興味がそそられる
そんな女性を見習い、男性も人生を楽しみながら毎日「今日は何があるのだろう」と心躍らせながら、興味湧いたことはまずやってみるって好奇心と行動力の権化になれば、「この人の世界も覗いてみたいかも♪」とようやく女性に思われるのかもしれない
あのキラキラした"彼女"たちは、眩しいし、憧憬の対象だ
けれども、ハヤテも負けずにハヤテの世界を楽しもう
そう思わせてくれる
そう、そうやって男性をソノ気にさせる、おだてるのが上手なのもまた、女性なのだ
まあ、たぶん女性には一生かなわない☆