「沼る」という言葉

こんにちは。

琉生です!

 

今回は自分の思うことをつらつらと書かせて頂きました!

長いです、ごめんなさい

 

 

好きなものにどっぷりとハマることを最近では「沼る」と

表現されているのを、よく見かけます。

 

その対象が、コンテンツであったり人物であったり様々ですが、実際に使ったり、一度は目にした方もいるのではないでしょうか?

 

「沼る」という表現が、僕はあまり好きじゃないです。

 

(使っている方に対して、嫌悪感を抱くことは全くありません!)

 

 

自分に対して、沼って欲しいな。とか沼らせてやろうかな。

などと思うことに拒否反応が出てしまうということに気付きました。

 

 

何故なのかと、ずっと考えていました。

 

「沼」という言葉のニュアンスなのでしょうか。

 

でも実際の沼は存在しますし、そこに対して何かを思うことはありません。

底なし沼って聞くと、ちょっと怖いなと思いますが。

 

 

 

沼って何度も入力しすぎてゲシュタルト崩壊してきました。

助けてください。

 

 

 

 

閑話休題

 

 

 

SNSなどで、「沼」というワードを目にする時

「沼ってまーす。いぇーい✌️

「わーい、沼っちゃったー??

というようなポジティブな表現より

 

「沼りたくないな。」とか「沼ったら、どうしよう。」

というネガティブな表現で使われる方が多い気がします。

 

 

そこが、1番気になりました。

文字だけなので、書いてる本人はポジティブな意味で使ってるという可能性もありますが。

 

 

こと、女性向風俗において「推し」が見つかるのはとても素敵なことです。

少し現実から離れた空間で心を許せる相手がいるというのは

精神衛生上とても良いことだと、僕は思います。

 

 

しかし、そこにネガティブな意味で沼ってしまうのは

良くないなと思います。

 

セラピストが意図的に、沼らせて自分に都合よく相手を利用するなど有ってはならないことです。

 

 

「沼る」という言葉の中に、お客様個人の意思が入っていないような気がするので、僕はこの言葉が苦手なのかもしれません。

 

 

女風を利用するお客様にとって、ここは日々のストレスの発散であったり、悩みを解決できる場所、ゆっくり落ち着いてリラックス出来る場所であって欲しいと思います。

 

その為のお手伝いをしたいと僕は強く思います。

 

だから、僕だけでも利用してくれるお客様にとって、安心して全てをさらけ出せたり、リラックス出来る温泉のような場所になりたいなと思います。

 

非日常だけど、落ち着く。貴女だけの場所になります。

 

ぜひ、温泉に浸かりにきてくださいね

 

 

またね。