女風に、月いくらまでかけていいのか計算してみました

「女風って、月に何回までなら大丈夫なんだろう」

お客さんの財布のことを、お店の側の僕が考えるのは変かもしれません。
でも、気になったら調べたくなるのが、僕の悪いくせです。

国の統計に、ふつうの人が手取りのうち、いくらを娯楽に使っているかが出ていました。
旅行、ライブ、習い事、本、ゲーム。
年収200万円の人も、700万円以上の人も、だいたい手取りの9%くらい。
年収が上がっても、娯楽に回す割合は、ほとんど変わらないそうです。

女風は1回3.5万円くらい。
この9%を全部女風に回すと、年収300〜700万円の人で、年7〜8回。
2か月に1回くらいです。

じゃあ、月1回にするには。
……年収、約740万円。

思っていたより、ずっと上でした。

手取りの何割を使うと、何回会えて、何をあきらめるか

ほかのものをあきらめたらどうなるかも、平均的な女性の手取り(月23.1万円)で計算してみました。

手取りの1割で、年8回。旅行もライブも、ほぼあきらめます。
2割で、月1回ちょっと。服も化粧品も美容院も、あきらめます。
3割で、月2回。外食も飲み会もプレゼントもなくなって、残るのは6千円。
5割で、週1回弱。貯金をゼロにしても足りなくて、引っ越すか、食費を削ることになります。

……ごはんは、食べてください。

女風・ホスト・推し活の、月の使用金額

ホストと推し活も、同じ物差しに乗せてみました。
推し活の平均は月1.6万円。女風を2か月に1回なら月1.75万円。ほぼ同じです。
女風の月1回と、ホストの月1回も、3.5万円と3.6万円で、ほぼ同じ。

違うのは、その上です。
女風は料金表があるので、週1回でも月14万円で止まります。
ホストの「太客」は、月30〜100万円だそうです。

ここで終わろうと思ったら、別のデータで、ちょっと意外なことに気づきました。

女風を使っている人の年収を見ると、服と美容をあきらめれば月2回を出せる人(年収600万円以上)が44%。
でも、実際に月2回以上使っている人は、9%だけでした。

お金があっても、回数は増やさない人がほとんどなんです。
「回数やお金に悩んだ」と答えた人も、3割くらいいました。
みんな、ちゃんと財布とにらめっこしてから、来てくれているんだと思います。

そんな中、僕は今月、コンビニの新作スイーツに負け続けています。
財布とにらめっこする前に、目をそらしていました。

くわしい計算と、年収ごとの回数の表は、note にまとめました。

女風やホストには、月いくらまでかけてもいい? 娯楽費の統計から、年収ごとの「無理のない額」を計算しました(note)
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