緊縛とカメラと私

先日、「本格緊縛」と「緊縛撮影」のオプションを付けてくださったお客様がいました📸

しかも当日は衣装まで準備してくださっていて……これは気合を入れないわけにはいきません。

 

緊縛師として。そして、カメラマン(初心者)として。

 

「撮影も込みで任せてもらえる」って、それだけ信頼してもらえている気がして。

よし、ちゃんと良い時間にしよう、っていつもより自然と気合が入りました。

 

とはいえ僕はあくまでセラピストでもあるので、ポーズを指定して「はいチーズ」みたいな撮り方はしていません。

 

どうせ記録に残すなら、あとから写真を見返したときに

「僕がそこにいたこと」を思い出してもらえる写真にしたい。

その時の空気や感情が、リアルに甦ってくるような一枚にしたい。

 

でも、写真の中に僕自身は写れない。

じゃあどうするかというと——

 

緊縛をしながら、やり取りをしながら、責めながら。

その中で相手が見せてくれる「変化の瞬間」を、逃さずにカメラに収める。

 

言うなれば、いつもあなたに向けている僕の視線を、そのままファインダーに置き換える、みたいな感覚です。

 

「今、いい顔してるな」

「この雰囲気、残しておきたいな」

 

あなたの身体や呼吸の反応、細かな変化を観察しながら、いつもと違う、でもどこか“いつも通り”な表情を引き出して、写真に残す。

 

写真に写っているのは、あなた一人。

でも、その目線の先には、確かに僕がいる——

そんな一枚になっていたらいいな、と思いながらお受けしました。

 

良い表情は引き出せたと思うのですが……

それをうまく撮れたかどうかは……

正直、カメラマンの実力と経験がまだまだ足りなかったかもしれません(笑)

 

それでも、ちゃんと向き合って、どうしたら“その人らしさ”が残るかなって考える時間は、とても面白くて。

写真という、この先も形として残るものを二人で作るという体験は、とても楽しい時間でした。

 

ご興味のある方は、ご予約の際に「本格緊縛」「緊縛撮影」のオプションをぜひ🪢📸

一緒に、良い一枚を作れたら嬉しいです。

※撮影オプションではお客様のスマホ、カメラで撮影させて頂きます