2025年最後の満月

28日に一度の出逢い。

 

たまに雲に隠れて

恥ずかしがり屋なところもあるけど、

 

時々魅せる、

輝かしい堂々とした態度。

 

カッコいいね。

 

君のようなオンリーワンな存在でありたい。

 

でも、

 

そんな君が顔を出すのは、

遠くにあるもっと大きな存在があってなんだよね。

 

宇宙って個性豊かな存在であふれている。

 

地球…人間も個性豊かで楽しいね。

 

みんな違うけど、みんな一緒。

 

ひとりで寂しい?

 

感じてごらん。

 

君の中にある何かに。

 

それが奥深くにあるのか、

どこにあるのかは関係ない。

 

自分自身で行くかだけ。

 

それ以外はない。

 

感じてごらん。

 

君の胸にそっと手をあてて。

 

ふわっと、

ポカポカしてくる感じ。

 

寂しいと感じたら、

 

静かに、そっと

胸に手をあてて。

 

それだけでいい

 

ポカポカを感じてごらん。

 

あ!思いついた。

 

この動作をポッカいろとでも名付けようかな。

 

と名づけても、

そう言うのはすぐ忘れてしまう。

 

まっ、そん時はまた新しいの思いつけばいいや。

 

もしかしたら覚えてるかもしれないし、

忘れてるかもしれない。

 

ポッカいろ。

 

変なネーミング笑

 

どんなネーミングでも、胸に手をあてることに

ネーミングなくてもいいけどどちらでもいい。

 

君の名は?

 

ポッカいろ。

 

君の名は?

 

ポッカいろ。

 

君の名は?

 

…。

 

ポッカレモン?

 

レモンの形した液体やないかーい。

 

さて、だいぶズレてしまったけど…。

 

次の真ん丸な君を観るのは、

2026年1月3日

 

新年早々出逢えるね。

 

また逢おう。

 

それまでは、

光り輝く眩しいアレを感じているよ。

 

君も知ってるアレだよ。

 

そうアレ!
 

ポッカレモン。

 

それじゃあまたね!