もし僕が総理大臣になったら何を変えたいか——
そんなテーマの日記です。
小学生の頃に同じテーマを出されたら、
「夏休みは3ヶ月!そして宿題なし!」
「運動会と遠足は毎月実施!」とか言ってたと思います(笑)
でも大人になった今思うのは、
「もっと休める日本にしたい」ということ。
なんかあんまり面白くなくてすみません(^_^;)
というのも、緊縛を通じて海外(特に欧米)の人と話していると、長期休暇をとって日本に来たり、近隣の国を巡ってワークショップに参加したりする人が本当に多いんです。
みんな自分の“好き”や“趣味”に思いっきり時間を使っていて、そしてその時間が、ちゃんとその人の人生を豊かにしている。
その姿を見ていると、日本にも“もっと気軽に休める空気”があったらいいなと思うんです。
もちろん、たくさん休む人が増えたら
「ただでさえ人手不足なのに経済が回らない!」とか
「収入が上がらないのに休みが増えてもやることない!」とか、野党からいろいろ言われそうですが
その辺りは他の優秀な大臣にお任せしたいと思います🥱
僕が作りたいのは、
「もっとがんばるために休める社会」です。
自分の好きなことに時間を使ったり、大切な人と一緒に過ごす時間を増やしたり。そんな余白のある社会が、きっと心も体も健やかにしてくれると思うんです。
なので、もし僕が総理になったら——
まずは「ご自愛休暇法」を作ります。
そのときは、ぜひみなさんも一票を☺️




