ラブホテルの過ごし方

何回目でも、ラブホテルのドアを開ける瞬間って、ちょっとドキドキしません?

ボタンが多すぎて中々上手く調整できない照明、やたら広いベッド、大きな鏡。

ホテルにいられる時間は限られているからこそ、ゆっくりその空間を“一緒に楽しむ”のが大事。

今日は、ゆきすくりーむ流・ラブホテルでの過ごし方をお話しします☺️

 

1️⃣ 一緒に“ルームツアー”から始める

入ってすぐに動き回るより、まずは二人で軽くルームツアー。

「お風呂ひろ〜い!」「照明どんな感じにする?」なんて話しながら、自然と準備を進めていきます。

  • バスタオルはお風呂を出た時に手が届く場所へ。
  • アメニティは洗面台横に移して、使いたい時にすぐ使えるように。
  • 室温はお互いが心地よく過ごせる“快適な温度”に。

慌ただしく整えるより、会話をしながら“自然と整っていく”感じが好きです。

準備の時間も、もうデートの一部だから。

 

2️⃣ ベッドを拠点に、“動かない贅沢”を

一緒にいる時間が一番長いのは、やっぱりベッド。

だからこそ、ベッドまわりの快適さはちょっとこだわります。

  • お水、タオル、小物類を手の届く範囲に。
  • オイルやラブトイは清潔にまとめて、そっと視界の端に。
  • リモコン・ティッシュ・照明スイッチもベッドサイドにセット。

「立たなくていい」「探さなくていい」——その小さな気配りが、二人の時間を長く、やさしくしてくれます。

 

3️⃣ 大人の“子ども心”を楽しむ

非日常の空間は、少しだけ童心に戻るのが一番。

広いお風呂では泡風呂を作って、子どものようにはしゃいだり。

ベッドでは、無駄なくらいくっついて寝転んだり。

照明を落として、天井の模様を眺めながら他愛もない話をしたり。

そんな瞬間にしか見られない表情とか、素の笑顔を見るのが好きなんです。

 

4️⃣ 時間の使い方もスマートに

アラームの音で雰囲気が途切れるのは、少しもったいない。

だから僕は、時計を見えやすい位置に置く派です。

慌てず、でも時間いっぱいまで“現実を忘れるように”過ごせたら理想。

最後の数分、少しバタバタしてもいい。

「楽しかったね」って笑いながら荷物をまとめる、あの瞬間も含めて全部が思い出だから。

 

5️⃣ 一番大事なのは、“楽しむ気持ち”

ラブホテルは特別な空間だけど、過ごし方の基本はシンプル。

お互いが、できる限り自然体で楽しむこと。

準備も、会話も、触れ合いも——全部を“ふたりの時間”として味わえたら、それが一番の上手な使い方。

 

ドアを開けた瞬間のワクワクも、

出る前の名残惜しさも、

どちらもきっと、大切な思い出になるはずです☺️