ある日の妄想

「人間が想像できることは、人間が必ず実現できる。」

ジュール・ヴェルヌのこの言葉が好きです。空の旅も海底旅行も月への到達も、かつては“妄想”。けれど、誰かが本気で思い描いたから、未来の誰かが現実にしてきた。

 

少し知的に始めましたが、言いたいことはシンプルです。

女風は、“人に言いにくい妄想や想像を、合意の上で安全に形にできる場所”でありたい。

 

僕自身の原点を正直に言えば、学生の頃に見たドラマで、女性が拘束されて動けなくなるシーンに強く惹かれました。あの時のざわつく感情は、長いあいだ胸の中だけの秘密でした。けれど幸運にも“縄”に出会い、緊縛の技術と美しさ、そして触れ方・圧・間合いを学び続けて、昔に抱いた妄想を合意と安全の上で扱える今の仕事に繋がっています。

 

妄想・欲・願いは、誰かに話すのが怖いもの。だからこそ、ここでは恥じずに言葉にしていいと思っています。かつて同じように悩んだ僕は、あなたの話を聞く準備ができています。そして、こんな“想像”なら、僕と一緒に丁寧に実現できます。

 

 

妄想は、誰かの許可がなくても抱いていい。

叶えるかどうかは、あなたの“今”に合わせて選べばいい。

もし胸の内を話してみたくなったら、**「妄想相談」**と一言、DMで聞かせてください。タイトルだけでも十分です。