アレの使い方

というですね、ちょっと意味深なタイトルで始まった今回の日記。岡田監督を思い浮かべたあなたは、ぜひ一緒に野球を観にいきましょう。おーん。

 

冗談はさておき——「アレ」が何かは皆さんの想像にお任せ。

ピンクでブルブルするやつ、吸ってくれるやつ、リアルな形のやつ、リモコンで操作できるやつ。

いろいろありますが、まず思い浮かぶのは電動マッサージ機(デンマ)でしょう。

全身に使える頼れる相棒だけど、振動が強くて“直当て”は苦手という声もよくいただきます。

 

そこでおすすめしたいのが、“縄の上から当てる”という使い方。

 

縄がクッション&伝導体になって振動をほどよく拡散し、一点に刺さらず、包まれるように広がる。

直当てよりまろやかに感じやすいんです。さらに縄の走るラインに沿って微振動が移るから、面でじわじわ染み込む感覚が生まれるのもポイント。

 

まずはここから(かんたん手順)

 

  1. 部位:太もも・胴まわり・お尻など、強めでも安全な“広い面”。
  2. 巻き:シンプルでOK
  3. 当て方:弱めスタート → 縄の交差点(結び目付近)や肉付きの良い場所にそっと置く → 数秒キープ→離すをゆっくり繰り返す。
  4. 呼吸:吐くタイミングで軽く押し、吸うときは少し離して“間”をつくる。
  5. 強度調整:反応を見ながら少しずつ。骨ばった所・長時間の一点集中は避ける。

 

安全のために

  • しびれ・ピリピリ感・痛みはストップのサイン。
  • 長時間の連続振動は赤み・痺れの原因に。5–10分ごとに小休止。
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直当てが苦手な方も、“縄越しのデンマ”なら、やわらかくて深い気持ちよさを楽しめるはず。興味があれば、ヒアリングのうえで安心・安全にご案内します🪢