今日はふと、家の中にある「本来の使い道とは違う使い方をされている物」について考えてみた。
例えば、キッチンにある空き瓶。
本来はジャムが入っていたけれど、今では輪ゴムやクリップを入れる小物入れになっている。
他にも、昔のマグカップがペン立てとしてデスクの上に置かれているし、
空になった缶は植木鉢代わりにベランダへ。
こうした物にふと目がいくたび、「アレって元々なんだったっけ?」と考えるのがちょっと面白い。
生活の中で、便利だなと思うと自然と別の役割を持たせてしまうんだなと思う。
とここまでは、真面目に、、、
セラピストが持っているアレの使い道って、、、
肩こり、血行促進にはアレが使えそうだなぁ
って、これって電マだけど
持っているのが強めタイプで真っ黒なんで電マには見えないかな
他のおもちゃとか、セラピストをやめた時に、どう処分したら良いかな
なんて考える日もくるだろう
こうした“アレ”たちが家の片隅で第二の人生(?)を歩んでいる姿を見ると、
物を大切にする気持ちも、ちょっとだけ芽生えてくる。
今日もアレコレ活躍してくれている“アレ”たちに、静かにありがとうと言いたい。