こんばんは🌙瞬です
冨樫義博先生ばりの休載頻度になりつつある拙作ですが、集英社からの圧力によりファンの皆様からの期待の声もありようやく連載再開に至りました
そろそろ『瞬遊白書』とか『SHUNTER✕SHUNTER』と呼ばれても良いような気がしてきましたのでファンの皆様是非そこのところ手筈をしっかりよろしくお願いいたします
さて、我らが集英社から提示された今回の連載テーマですが「祭り」です
「祭り」と聞いて思いつくもの、皆様はなんでしょうか?
楽しい!
屋台!
太鼓!
盆踊り!
お神輿!
色々あるかと思いますが、僕が思い浮かんだのは祭りは「たま〜〜〜にしかない特別なもの」だということ
(あ、決してたま〜〜〜にしか連載しない拙作『瞬遊白書』、『SHUNTER✕SHUNTER』のことですよね?と言いたいわけではないです)
祭りというものが出来た遥か昔は、娯楽なんてものは殆ど無かったはずです
山へ芝刈りに行ったり、川へ洗濯しに行くといった何の変哲もないというと言葉は悪いですが、変わり映えのしない「いつもの日常」を多くの昔むかしの人々は送っていたはずで、ましてや川から大きな桃が流れてくるなんて面白い出来事は今に比べると殆ど無かったはずなのです
そんな昔むかしの人々にとって、祭りの存在というのはまさに娯楽であり、「たま〜〜〜にしかない特別なもの」であったことだと思います
今の時代の僕らにとって祭りというのも大昔に比べるとありふれたものとなり、数ある娯楽の一つに過ぎないとも言えることから、昔の人々程の「特別なもの」感というのは感じないかもしれません
女風も同じで皆様も利用しはじめた当初は何もかもが新鮮で特別感のあるものだったんじゃないかと思いますが、長く何度も利用しているとありふれた「いつもの日常」のような感覚に変わってきている方ももしかしたらいらっしゃるかもしれません
これに関して言えば、往々にして僕も含めたセラピストの力量不足によるマンネリ化が要因であることも多いので、僕らの努力が継続的に必要であるのとは大前提ですが、お客様にとって女風での時間が昔々の人々にとっての「祭り」のような存在であり続けられると良いなと願っています
そうだ 祭り、行こう!
と、これを読んだ読者の皆様に少しでも思っていただけたら何よりです
後の祭りとはならないように呉れ呉れもご注意を😌
瞬