人に指導する立場として

講師をしていて時々感じたこと、思ったことを日記にしてみようと思います。

 

我々セラピストが施術するのに絶対これと言ったマニュアルはあるようで無いようなものです。

 

勉強の為、他の講習に参加させていただいて、接し方、施術のやり方、考え方、行動、察知能力など一致するところ、そうでないところもあります。

 

ですので、指導したものが100%正解でもなく、お客様に合わせた施術を早く見つけること

 

 

ファジーな考え(頭が柔らかく急な変化にも対応できる人)を持ってもらうことが大切だと思います。

 

お客様にこんな事、あんな事など、どんな事をしたら気持ちいい事にささるのか

 

他の講師の考え方として

クンニまでに仕上げの手前(最高ちょう)までにさせておく。

 

セラピストによっては

「クンニはさほど重要では無い」と言う考え方もあると聞いたことがある

 

クンニする前段階で感度を上げていれば、クンニの時にさほど時間かけずにいい状態へ持っていけるのは理解出来るし、実感している。

ただ、クンニは最重要でなくても、重要だとは思っている。

クンニの講習でクンニをしている口の中は見えなく、わかりやすく言語化してクンニを指導しているなかで、一般の方がするクンニにプラスα的なクンニではプロ(セラピスト)として味気ない気がしてる。

 

クンニのバリエーション、タイプに合ったクンニ(引き出し)を、そんな事をずっと思って指導してきました。

 

クンニ技術の向上、重要性は、あるにはあった方が良いですが、講習をしてまでも必要ないのかなと思うこともありました。

しかし、必要とされた講習として講師を務める以上

全力で指導して、技術を上げ

 

お客様に喜ばれるセラピストに育てる楽しさは

ビンビンにあります。

 

自分は自分

 

信念を持って指導していきたいと、改めて思います。

 

読んでいただき、ありがとうございます。

 

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