脚を開かれたまま、舌がそっと触れた瞬間、
「あっ…」と小さく声が漏れる。
力を抜いてるつもりなのに、腰がピクリと跳ねたのが自分でもわかる。
ゆっくり、ねっとりと舌が這って、またそこに戻ってくる。
わかってるの?って思うくらい、感じるところを正確に撫でられて、息が詰まりそうになる。
それなのに、彼は顔を上げない。
じっと、見てる。
私の表情、反応、呼吸の速さ、
たぶん全部、見逃さずに観察されてる。
恥ずかしいのに、逃げられない。
むしろ、見てほしいってどこかで思ってる自分がいる。
「気持ちいい?」って低く囁かれたとき、
うなずくだけで精一杯だった。
舌の動きが、どんどん深くなっていって、
焦らすような、探るような、
濡れていく音が部屋の中に静かに響いて、
恥ずかしさと気持ちよさが混ざっていく。
だんだん、思考が止まってくる。
目を閉じても、彼の目線を感じてゾクッとする。
もう、気持ちいいだけじゃなくて、
何か大事なものまで委ねてるような、
そんな感覚になってくる。
身体じゃなくて、心ごととろけていく――
あぁ、これが「愛されてる」って錯覚するほどの快感なんだ、って
そのとき初めて、わかった気がした
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