読書の夏

みなさんこんばんは

今日は1日本を読んでいました。
本当は1日ではなく4時間ほど(小声)

4.5年くらい前に買った本。
本棚の隅に静かに佇み埃がかぶっては読み返す、僕の大好きな文庫本の1つです。
「どこよりも遠い場所にいる君へ」


一見ありきたりな高校生同士の恋愛ストーリーと思いきやこの作品ほど胸が締めつけられるものはないと思います。

そして読み終える頃には少しだけ呼吸が深くなっている気がする。
この表現がこの作品にぴったりだと自負しております。

 

変わらないものがあるからこそ人は変われるのだとこの本が教えてくれました。


僕は本を読んで泣くタイプです。
おすすめの本があれば是非教えてくだされ

 

遥翼

 

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