泥濘の食卓を読みました。
〜あらすじ〜
スーパーでアルバイトをしている主人公「深愛」は、バイト先の店長と不倫をしている。
不倫だけど、深愛はとても一途だ。
店長の妻の鬱の悪化により2人は別れたはずだが、深愛は店長の妻に近づき、店長家族もどんどん泥濘(ぬかるみ)にはまっていく…
不倫をしてるのだけど、深愛はとても一途で優しい。
そして複雑な家庭環境で育ってきた過去があるからこそ、幸せになってほしいと願ってしまう。
きっと、誰にでも忘れられない人っている。
うまくいかなかったり、色々な生活だとか幸せだとかを考えて結ばれなかったり、いろんな事情でもう会えることはなくなったけども、ふとした時に思い出してしまう。
こんな気持ちで誰かと付き合ってもいいのか、結婚しても後悔しないのかとか、ずっと自分のことを縛り続けていくような。
山崎まさよしのOne more time one more chanceのような、ララランドの結末みたいな、そんな感じがした。
ネタバレになってしまうから伏せるけども、最後は結ばれて幸せになって欲しかった。
深愛は1人でも幸せになれたのかもしれないけど。
なんだか秒速5センチメートルを思い出す。
とてもいい漫画でした。
フォローやDM頂けたら嬉しいです!
ご予約もお待ちしております☺️
プロフィール
https://sweetspot.love/tokyo/profile/top/?castCode=259469
X
https://twitter.com/souki_sweetspot
TikTok
https://www.tiktok.com/@souki_ss?_t=8nUhxdqYROy&_r=1
メール