セラピストの日記｜草生｜6月のお礼とデビュー3周年東京店

6月もありがとうございました！

本日から7月。

7月1日はセラピストとしての僕の誕生日です。

僕はちょうど3年前の7月1日にセラピストデビューしました。

中学1年生だった子も高1となっているわけですから、年月の経過を感じます。

デビューした当初は、お客様に指名を頂けるのだろうか…と不安でした。

初指名をいただけた時は、とても嬉しかったですし、すごく緊張したのを覚えています。

今でもご予約を頂けていることはとても嬉しいですし、常に感謝の気持ちは忘れておりません。

心の中の加藤浩次が「当たり前じゃねえからな！」と常に叱責してくれるのです。

みんなも心の中に加藤浩次を飼おう。

順風満帆というわけではなく、指名が0だった月もあります。

心が折れそうと思うこともありましたが、指名されないことで別に誰かを恨むこともなく、皆様が幸せであればいいと思っております。

第一次産業と違い、女性用風俗はサービス業なので皆様にとってのプラスαの存在です。

と、言葉ではいくらでも綺麗事は並べられるので、僕は自分について知ってもらえるようなエッセイみたいな日記を書くようにしてきました。

なんかそのほうが自分の人となりをわかってもらえたり、安心してもらえるような気がしたから。

セラピストをしていてそれぞれ理念があるかとは思いますが、僕の個人的な理念としては「人を傷つけないこと」

別にセラピストとしてだけだはなく、自分の人生の理念でもあります。

自分の至らなさ故にお客様に不快な思いなどをさせてしまった事はあるかと思いますが、傷つけることだけはせぬよう、塩対応はした事がないつもりです。

風俗って性的なことももちろん大切ですが、人間としての尊厳とか自分を認めてもらえることも大切だと思っています。

もし自分がお客様の立場だったとしたら、外見が自分の好みの人でも一緒にいて針のむしろだったら、お会いした後に逆にしんどくなりそうです。

もしご指名いただけたら塩対応は絶対にしませんのでご安心くださいね。

え？外見が好みじゃないから指名しない？

傷つくわ〜😭😭

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ご予約もお待ちしております☺️

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