セラピストの日記｜草生｜カルディのコーヒー東京店

ホールスパイスを買いにカルディに行きました。

カルディといえば店頭でコーヒーを配ってるんですよね。

コーヒーを飲みながら店内を物色すると、なんだか優雅な気持ちになれます。

スタバでコーヒーを買って手で持ちながらブラブラしてる人もそんな感じなのでしょうね。

店員さんが「コーヒーいかがですか？」と言って配ってたんですけど、私に対してなぜかスルーだったんですよ。

なんかその瞬間やるせなさというか、何かそういうものを感じてしまった。

でも冷静に考えると、カルディは良かれという気持ちで無料で配ってくれてるだけで、配布義務なんかないんですよね。

タダでしてくれてることに対して、こういう気持ちを持った自分がやべえなと思い、すぐに気を持ち直しました。

タダより怖いものはない、がこういう形で出てくるとは。

人の親切を当たり前と思ってはいけないという戒めです。

道徳の教材「カルディのコーヒー」ができそう。

・カルディのコーヒーを配られなかったそうきくんはどういう気持ちだったか。

考えてみましょう

・親切がなかった時に逆にやるせなさを感じてしまうことに対して、どうしてそうなるのか。またそれを感じてしまうことに対してどう思うのか。

みんなで話し合ってみましょう。

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