自立とは依存先を増やすこと

「自立とは依存先を増やすことである」

 

これを聞いた時、たまげた。

自立っていうのは何にも依存しないことだと思っていたからだ。

でも振り返ってみると、きっとそうだと実感する。

 

 

例えば依存先が1つしかないとすると、その1つの依存先がなくなった時に立ち直れなくなってしまう。

1つの依存先の例で言えば、恋人とかや、スポーツ選手が大きな怪我を負って選手生命を絶たれた時とか。

 

 

でも恋人やスポーツ以外に、料理とか漫画を描くとかいろいろな趣味を持ったりして依存先を増やす。

依存というのは、必ずしも人でなくても良いのだ。

 

 

そうすると、何かでうまくいかなかったとしても他のことで自分のご機嫌が取れる。

僕は最近、好きなカレー屋さんのカレーを再現して自分で作って食べることが、なかなかの自分のご機嫌とりになっている。

 

 

依存先を増やすっていうのは、自分のメンタルの拠り所を増やすってことなのでしょうね。

 

 

きっと女風もその依存先の1つとしてご利用してもらうのが1番バランスが良いのかもしれない。

悲しいけれども、僕らはセラピストを永遠には続けられないと思うから、刹那的存在だ。

 

 

楽しい時ももちろんだけど、しんどい時にもぜひ頼ってもらえたら嬉しい限りです。

 

 

 

フォローやDM頂けたら嬉しいです!

ご予約もお待ちしております☺️

 

プロフィール

https://sweetspot.love/tokyo/profile/top/?castCode=259469

 

X

https://twitter.com/souki_sweetspot

 

TikTok

https://www.tiktok.com/@souki_ss?_t=8nUhxdqYROy&_r=1

 

メール

souki@sweetspot.love