「シーシャ行こ!」
皆様はセラピストさんから
シーシャデートを提案された事はありますか?
おそらく心当たりのある方も多いと思います。
しかし何故でしょうか?
近年流行りとは言え、
不思議な装置から煙を吸って吐き出す行為のどこに、彼らは惹きつけられるのだろう。
その謎を解明すべく
今私は新宿某所で、シーシャを吸いながらこの日記を執筆しております。
ライブ感☺︎
1人ぷかぷか煙をふかしていると、いくつかの答えが見えてきました。
①横並びのソファ
ほとんどのシーシャ屋は、横並びのソファになっています。
横並びは心理学的に親密度が上がりやすい位置になっており、営業や交渉などでも使われるテクです。
手を繋いだり、太もも同士が触れ合う感じも良し。
②薄暗い
人は薄暗くなると大胆になります。
ラブホテルの部屋も薄暗くしますよね。
また、薄暗くなる事で顔がボヤけます。
ボヤけた顔を脳内で補完するのですが、その時、少し美化してくれるのです。
いつものセラピさんが、1.3倍カッコよく見えます。
③非日常感
シーシャ屋以外でシーシャを見た事がありません。
つまり非日常なのであります。
非日常=ドキドキ
輪っかの煙を吹き出そうもんなら、女性はイチコロです。
もし自前のシーシャを持っている男がいるならば、その人は変態です。
④頭がポワポワする
シーシャを吸っていると空に浮かんでいる様なフワッとした感覚になる事があります。
世間体やら緊張やら
そんなものどうでも良くなってきて、
エロに集中しやすい状態になります。
今すぐホテルに行きましょう。
⑤口元のエロス
長い人類の歴史。
どうやら我々のDNAには口元を見ると
「あ〜エロスだ」
と感じてしまう何かが刻まれているのでしょう。
シーシャにおいては
「咥える」「吸う」「吐き出す」など
色んな表情が楽しめます。
シーシャには魅力が沢山です。
気になる方は哉太が案内させていただきます。