27枚という価値

こんばんは!律です🌹

 

夜風の心地良さに心が躍る

律は今日も元気です☺️

 

今日は【27枚】というテーマで

書いていきます✍️

 

知り合いからとても懐かしいものをいただきました。

それは写真の通り[写るんです]!

 

平成の時代を一世風靡した

あのインスタントカメラです!

 

僕もこれは小さい頃の旅行や行事のたびに

撮りまくっていた記憶があり

見た時はリアルに声が出ました笑

 

当時はなんとも思っていなかったんですが

時代は変わり、そして自分も大人となり

よく使っていた当初とは捉え方が大きく変わりました。

 

いろんな要素で感じる部分はありますが

最もな点はズバリ【限りがあること】です。

 

現代でいえば

スマホの革新は止まることを知らず。

 

新機種が出るたびにカメラの性能は上がり続け

一眼レフレベルの高画質が不慣れな人でも

オートフォーカスで即座に、かつ無限に取れる時代です。

 

20年近い年月で大きな技術の進化を感じると共に

失われた感覚もあると思っています。

 

それが、【限りがあること】。

 

「写るんです」は一つの個体で27枚しか

撮ることができません。

 

スマホカメラで言えば数秒間長押しで

連射したら終わってしまう枚数です。

 

この限られているところに

我々が失い気味である大切な要素が

含まれていると僕は思うんです。

 

それはなぜか。

 

終わりがあることで今が尊いものに

思えるということです。

 

あの頃の写真は

撮り直しができない&限られた枚数で

いかに思い出を凝縮するかで

一枚一枚、思いを込めながら撮ったものです。

 

今はその感覚は失われ気味であると思うんです。

 

いつまでもある、無限に続く

そう思ってしまう、そうあってほしいと

淡く期待してしまう自分がいることも

この写るですの思い出を振り返って

痛感しました。

 

物事に一生や絶対はありません。

 

今を大切に、今に感謝を。

当たり前ではない毎日にリスペクトを。

 

あなたなりの素敵な27枚を📸

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

 

チェキも好き系セラピスト律より

 

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