自分のコップと他人のコップ

こんばんは！律です🌹

 

急に毛量が増えて寝起きは実験失敗な

律は今日も元気です😊

 

今日のテーマ✍️

【自分のコップと他人のコップ】

 

「自分の心のコップからあふれた水でしか、
他人の心のコップを満たすことはできない」

 

この言葉をご存知でしょうか。

 

誰かを幸せにしたいと思うなら

まずは自分が幸せになり余っているものを

渡せばいいという内容です。

 

言葉の表面の意味だけを取れば

ただ自分勝手なわがままな人という

印象を抱くかもしれません。

 

ですが、この言葉には我々日本人にとっても

とても大事な考え方が詰まっているなと思います。

 

僕が捉えている日本人の国民性としては

「たとえ空腹だとしても、自分より

つらそう人がいれば自分よりも

相手を優先することに美学を感じる」という点。

(僕もこれは結構共感できます。)

 

犠牲になることや我慢することの

美しさみたいなものが

昔から強い印象がありますが

それって本当にそうでしょうか？

 

自己満足的に我慢していることは

時に相手に罪悪感を与えていないでしょうか？

 

自己犠牲的に譲ることで

相手にプレッシャーを与えていないでしょうか？

 

僕の考えではありますが

"自分を置いといて"というのは

時間を止めること、戻すことのできない人生を

歩む上ではとても納得できない

気持ちがあります。

 

わがままになれとか、自分のことだけ考えて

自由に生きようとか、そういうことを

言いたいわけではなく

自分自身のことをまずは大事にしませんか？

ということです。

 

自分が「過ごしたいと思う時間」を

満喫しながら過ごしている。

 

やりたいを思ったことを素直にチャレンジしている。

 

素直に自分を満たす行動、生き方ができてる人は

とても素敵だと僕は思います。

 

あなたの人生の主人公は何があってもあなただけ。

 

やり方よりも、あり方。

結果よりも生き方。

 

誰かを満たそうとする前にまずは自分から。

 

今日も最後まで読んでくれて

本当にありがとうございました😊

 

常にMAX100％幸せを目指す系セラピスト　律より

 

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