アオハル

こんばんは🌙 

 

写メ日記の写メに困っていらすとやに味を占め始める

 

どうも瞬です

   

 

 

今回のイラストは「青春  いらすとや」で検索したらヒットしたもの

  

「青春」に対する世間の認識の最大公約数は「海に浮かぶ夕日に向かってバカヤローと叫ぶ少年達」なのでしょうか

  

  

僕の青春を振り返ってみれば、部活、勉強、恋愛、学校行事、良い思い出、苦い思い出それぞれ

  

偶にふとした時に思い出しては感傷に浸る日々です

 

   

この季節に思い出すのは親友(例の御祝儀PayPay払いの彼です)とよく馬鹿話しした日々

 

僕ら二人は同じ中学出身で、やや遠い地域の高校に通っていた事もあり、駅や電車でよく同じ時間を過ごしていました

   

ド田舎だったので電車の本数が少なく、数時間に一本来るか来ないか

周囲一面長閑な田園風景が広がり、真夏は蝉の声が遠く微かに聞こえる

駅舎は築100年近く、外の待合席のベンチの日除けから木漏れ日のように日が僅かにさす

僕らがそこでするのは殆どあの女がどうだこうだ、稀にあの模試の問題はあれだとかいう青い話

    

   

よく覚えているのは世の中に自分のタイプの女は何人いるのか?という、なんちゃってフェルミ推定をした事(当時はフェルミ推定なんて当然知りもしません)

  

 

🧑‍🦰「学年の女子のうち50人に1人はタイプいるくない?」

👱「確かに!じゃさ、日本全国の同級生だと何人くらいいるんだろな」

🧑‍🦰「センター受けるやつ60万人くらいっしょ?じゃ受けないやつとか加味しても100万人くらいは同級生いるくね?」

👱「その半分は女子でしょ、同級生女子50万人か!」

🧑‍🦰「てことはタイプの同級生女子1万人もいんの!!」

🧑‍🦰👱🧑‍🦱「1万人!!!!ヤベーーー!!!!!」

    

   

もうこの先あんな体験出来ないのだと思うと少し寂しい

    

 

 

※今月も健康でした