受け容れる大切さ

こんばんは！律です🌹

 

夏はキンキンの冷たいシャワーを

出る直前に浴びたい律は今日も元気です☺️

 

今日のテーマ✍️

【受け容れる大切さ】

 

巷でよく話題にあがる「自己肯定感」

 

僕も自己肯定感爆上げ系セラピストとして

デビュー当初から走り続けているわけですが

今回は僕が捉えている「自己肯定感」について

少し深ぼって書いてみたいと思います！

 

【自己肯定感】という言葉を

ウィキペディアで調べてみると

このように出てきました。

 

「自己肯定感とは、

自らの在り方を積極的に評価できる感情、

自らの価値や存在意義を肯定できる

感情などを意味する言葉である。」

-Wikipediaより抜粋-

 

ちょっとわかりづらいので

短く噛み砕くと

「自分自身を肯定する感覚」というわけですが

日々をポジティブに生きる、

今日をハッピーに生きることを

重要視したい場合

この捉え方は少し不十分かなと思うんです。

 

自分自身を肯定するというのは

いわば『ダメな自分も"無理に肯定"の方へ

持っていく要素も含まれるのかな」と。

 

"肯定"という言葉の意味が

そういうミスリードな感覚に

つながる感じがしていて

厳密にいうとしっくりきていないのが本音です。

 

ダメな自分を"無理に肯定"しても

どこか心の声では、「でもダメだしな...」を

拭うことができないからです。

 

そこで、僕は自分に言い聞かせる時は

「自己肯定感」という言葉ではなく

『自己受容』という言葉で捉えています。

 

自己受容とは、

ありのままの自分自身を受け容れること。

 

ダメな自分も自分なんです。

いい自分ももちろん自分です。

 

コンプレックスでよくあがる例で言えば

 

・容姿に自信がない

・学歴が人に言いづらい

・年収が周りより明らかに低い

・友達に話しづらい職に就いている

・経験値が少なくて恥ずかしい

などなど

 

例としてあげましたが

このように出てくる

ネガティブと捉えているであろう

全ての要素も含めて【自分自身】なのです。

 

個性であり、あなたを作り上げる要素の

一つであります。

そして、それを【受け容れる】ことがスタートにあるべきだと思うんです。

 

良いとか悪いとかではなく、

受け容れるんです。その要素も自分自身だと。

 

まずは、ダメだと自身が捉えていることも

受け入れることから始めましょう。

 

そういった前提を踏まえて

【自己肯定をする】というのが

僕が思っている正しいプロセスです。

 

無理な肯定は今日からやめましょう。

受け容れることで新たな一歩は確実に進みます。

 

自信を持って言い切れます。

 

なぜなら、僕自身が体験したことなので。

 

ではまた！

 

自己受容感爆上げ系セラピスト律より

 

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