愛をこめて「あだ名」を

こんばんは、そうきです☺️

 

 

ご近所さんとか、名前を知らないけどなんとなく親しい人がいる。

そんな方にあだ名をつけるのが好きだ。

SASUKEのキャッチコピーは「名もなきアスリートたちのオリンピック」

そんな感じで名もなき素敵な方達にあだ名をつけさせてもらっている。

 

 

僕は大学生の頃に和楽器サークルに所属していた。

そこには留学生がたくさんいて、身長が180センチぐらいあって金髪ショートカットのロシア系の女性がいた。

彼女は「ミラジョボ」。

由来はシンプルに映画「バイオハザード」に出ていたミラジョボビッチにとても似ていた。

セーラームーン好きで絵が上手いというとてもかわいらしい内面をお持ちだった。

 

 

マンションの下の階に住んでいる方はきれいなマッシュルームヘアなので「ビートルズさん」

猫を飼っていて会うたびに「猫の鳴き声大丈夫ですか？」と聞かれる。

全然聞こえないし、むしろ聞きたい。

 

 

小さい頃、野良猫に餌をあげていたおじさんは「猫のおじさん」

猫のおじさんに会うとジュースを買ってもらえたので、ゲームでアイテムをくれるレアキャラみたいな存在だった。

 

 

高校生の時、朝8時に家を出ると道端で必ず会う女性がいた。

その方は時間に正確無比なので「時報さん」

僕が遅刻した時に一度だけお会いしたことがあり、時報さんも人間なんだなとなんだか愛しくなった。

 

 

運転免許の教習所にいた、いつもノースリーブのパーカーを着ていた男性は「サイクロンZ」

もちろん、爆笑レッドカーペットに出ていたサイクロンZから名付けさせてもらった。

どこで売っていたのか謎の服である。

 

 

僕もマンションの人から何かあだ名をつけられてるかもしれない。

ボストンバッグをよく持ってるからボストンとか？

セラピくんだったらちょっと嬉しいかも☺️

 

 

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