セラピストの日記｜草生｜ガクガクスー東京店

こんばんは、そうきです☺️

AIを使って、数学の問題を関西弁に直すとわかりやすいというのを見ました。

たしかにわかりやすいし何より親しみがわく。

「ほな解いてみよか〜」って気持ちにさせてくれる。

算数は好きだったけども、数学は好きじゃないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

それは、名前が難しくなってとっつきにくくなったことももちろん、問題文が「求めよ」とか命令口調なのもちょっと癪に障るというのもあるのではないでしょうか。

あと「これは何の意味が…？」というのもあるある。

数学ではないけども、つるかめ算。

つるとかめの数の合計が16匹で、足の数の合計は48本ですとか合計の数だけわかるってどういう状況やねん。

きっと算数や数学には意味を求めず、ナゾトキぐらいの感覚で臨むのが良いのかもしれない。

「数学」という名前じゃなくて「ナゾトキ」ならちょっとやる気も起こるでしょう。

そう、「数学」という小難しい名前を変えれば数学嫌いも減るのではないか。

「ゴイゴイスー」みたいに「ガクガクスー」とかどうだろう。

正解したら「数をさしあげます！」とか言われたらちょっとやる気が起きるんじゃない？

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