こんばんは、そうきです☺️
星空のディスタンス。
言わずと知れたアルフィーの名曲です。
みなさんも好きですよね?
聴きたくなってYouTubeで調べてると、坂崎さんパートのギターをカバーしているマニアックな動画に出会った。
なぜマニアックかといえば、坂崎さんはアコースティックギターで演奏しているため、高見沢さんのエレキギターにかき消されて全く聞こえないからである。
ロックバンドにアコースティックギター。
これもまたアルフィーの魅力なのか。
それともただ一度の過ちなのか。
たまらず坂崎さんカバーのギターを聴くと、なんとも哀愁漂うメロディーライン。
素敵でかっこいい…
世の中、こういうことって溢れてますよね。
声のでかいものにかき消されて、良いものの声が届かなかったり、みんなは気づかないけど、さりげなく縁の下を支えている人がいたり。
こういうことに気づけるのって幸せだし、気づける人でありたい。
ということで改めてライブバージョンの星空のディスタンスを聴いてみた。
桜井さんの美声よりも、高見沢さんの華麗なギターよりも、坂崎さんのアコースティックギターに耳を澄ます。
「聞こえるぞ…私にもアコギが聞こえる!」
(シャア・アズナブル感)
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