セラピストの日記｜草生｜開けっぱなしの扉東京店

おはようございます、そうきです☺️

「扉開けっぱなし！」

まだ姉弟そろって実家に住んでた頃、お姉ちゃんによく言われていた。

僕には扉を開けっぱなしにする習性があるようだ。

リビングの扉もよく開けっぱなしにしており、冬だと冷たい風が入ってくるので寒いのだ。

そそくさと閉める僕。

これが姉と弟の力の差だ。

いや、この場合は僕が悪いな。

そんな感じで僕は日常生活の動線にある扉をよく開けっぱなしにする。

一人暮らしだとなおさら加速しており、リビングはもちろん脱衣所、挙げ句の果てにはトイレも開けっぱなしでする。

さすがに友達が来た時は閉めるけども、いつか意識が朦朧としている時に開けっぱなしでやっちゃいそうで怖い。

なんで扉を開けっぱなしにするんだろう。

いくつか理由はあるけども、すぐ開けるのに閉めるのがめんどくさいというのが一番だ。

あとは開放感かな。

トイレも閉めるよりも開けっぱなしにしておいた方が開放感がある。

露出プレイが好きな方の気持ちが少しわかるかもしれない。

でもきっと扉を開けっぱなしにする人は、心の扉も開けっぱなしだ。

皆様を迎え入れる準備はいつでもできておりますので、ご安心して靴を脱いで心の部屋にお上がりくださいませ。

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