桜と積分

こんばんは、そうきです☺️

 

 

ちょっと前まで全然桜が咲いてなかったのに、いつのまにかわっと咲いていた。

急に一斉に咲きだすから、桜ってポップコーンみたいだ。

 

 

4月に桜が満開ってずいぶん久しぶりな気がする。

桜は入学式のイメージもあるけど、3月の卒業式に満開になってることが多い。

今年はずいぶん寒かったもんな。

 

 

桜の開花予想日は、2/1以降の最高気温を足していき、その積算温度が600℃を超える日としているらしい。

その予想の計算に使われるのが積分だ。

 

 

最高気温は常に一定とは限らない。

毎日の最高気温が20℃だったら30日後に開花すると簡単にわかるけど、今日は15℃、明日は17℃などと変化する。

その変化の曲線を考慮して積算温度を計算できるのが積分なのだ。

 

 

積分とか数学って身近でちゃんと使われてるけど、学校でそういうのを教えてくれなかった。

数学のおかげでいろんな電子機器は動いているけど、我々が日常で使うことはほとんどない。

 

 

僕が最近使った数学といえば、かるた大会のオッズ計算をするために期待値を使ったのと、ゲームでキャラクターの周りを氷が円運動させるために三角関数を使ったぐらいだ。

 

 

でも悲しいかな、数学の知識は記憶からほぼ抹消されている。

二次方程式の解の公式も忘れているもの。

久しぶりに数学の勉強でもしようかな。

チャート式。

数学ができるってなんかかっこいいじゃん。

 

 

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