セラピストの日記｜草生｜チロルチョコバラエティカップ東京店

こんばんは、そうきです☺️

僕は学生時代、毎年2個のチョコをもらっていました。

そう、お母さんとお姉ちゃんです。

お姉ちゃんは友達に渡す用のトリュフをたくさん作っていたので、冷蔵庫に残ったチョコをめちゃめちゃ食べていました。

お姉ちゃんの彼氏、友達よりもお姉ちゃんのチョコを一番食べてた自信がある。

そしてお母さんはチロルチョコバラエティカップを毎年くれました。

カップ麺ぐらいの容器にチロルチョコがめちゃんこ入っていて、食べても食べてもなかなか減らないのでとても嬉しい気持ちになるやつです。

小さな幸せを手に入れたい時にはぜひ手に取ってみてください🍀

このバラエティカップを店頭で見ることはないのですが、この前ふらっと入ったスーパーで類似品のバラエティパックを見つけて、あの頃を思い出しました。

ひと昔前によく使われていた字体で書かれたバラエティパックという字がノスタルジー感を出していて、妙に胸に込み上げるものがありました。

不謹慎だけど、もしお母さんが亡くなった後、このチロルチョコを見たら泣くんだろうな。

生きていると、物と人が結びついていく。

プレゼントで貰った大事な物だけでなく、その人がよく使っていたとか好きだった物とか。

いつか自分がおじいちゃんになった時に、そういった物がたくさんあって幸せだと思えるような人生を送れますように☺️

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