こんにちは、そうきです☺️
自分の文章を見直していると、助詞が抜け落ち気味な事に気付く。
助詞とは「が」「は」「の」など言葉と言葉の間にくっついて関係性を説明してくれるやつですね。
「私の花」の「の」とか。
馴染みやすいようになるべく口語体で文章を書いているという事もありますが、最近もう一つの理由に気がつきました。
それは、助詞が相手にとって失礼な意味を持たせてしまうのでは?と気になってしまう事があるのです。
例えば「目はかわいいね!」だと論外。
目以外かわいくないんかい!ってなりますね。
「目がかわいい」
これなら目以外もかわいいと取れるはずなのですが、これも目以外かわいくないんかい!と受け取られてしまう事もあります。
なので、「目かわいい」とか助詞を抜く事が多くなったのかも。
言葉ひとつで相手の気持ちを嫌にさせてしまうかも、と思うと言葉にするのが怖くなる時もあります。
でもやっぱり言わないと伝わらないので、勇気を出して言葉にします。
もし言葉が痛く感じてしまったならハグするのが一番。
言葉では伝わらない、肌と体温でしか伝わらない温もりもあるのです。
言葉とスキンシップのコンビネーション。
きっとそれが大切🫶
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