デビュー前からの武器

 

 

 

感じているお客様を見ると

今までは「嬉しい」といった

ポジティブな感情だけだったのが、

 

最近は羨ましいという

気持ちが芽生えてきた

 

女風の世界に飛び込んだ

理由でもある、性の悩み

 

これを再度思い出させられるようで

少し複雑な気持ちもあった

 

 

しかし、

初心を忘れないことにも繋がるし、

 

これまで感じたことがない

気持ち良くなってみたい

 

そのような思いを持っているお客様に

より共感、寄り添えるとも言える

 

 

そう発想を転換することで、

やはり女風は自分に向いていると

思えるようになった

 

これは具体的な

セラピストのスキルとは

言い表せないかもしれないけど、

 

相手目線

お客様目線をより意識しやすい

 

この点から武器になるはず

 

 

だからこそ、

「丈になら任せられるかも」

 

そう思ってくれたお客様に

100%満足してもらえるように

知識も技術も身につけていきたい

 

自分の武器があるからこそ

学びをたくさん経ても

頭でっかちにならずに

冷静にお客様のことを見られる

 

 

施術が終わって

「あれ、どうやって動かしてたの?」

「めちゃくちゃ気持ちよかった」

 

冒頭の発想の転換を経て、

このような言葉をもらった時に

さらに嬉しさが増えた

 

 

来年の今頃は

どんなセラピストになっているのか

自分も楽しみ