脳が先か、体が先か

 

【まえがき】

体への刺激→体の反応

脳への刺激→体の反応

 

例)

梅干しを食べる→唾液が出る

梅干しを想像する→唾液が出る

 

結果は同じだが、

結果を得るための手段が違う

 

ではどちらがいいのか?

性感に当てはめると

それぞれどうなるのか?

 

自分なりの考えをまとめてみた

*読む方によって賛同できる点も

あればできない点もあると思います。

 

1個人の1意見として

読んでいただけたら嬉しいです。

 

あなたの意見や指摘も

DMにてお待ちしております🙇‍♂️

 

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脳が先か、体が先か

 

 

・体が先

→思考とは別に起こるもの

例えば反射

Aが起きたらBという反応がおきるように

体になんらかの刺激を与えることで、

他の反応を起こさせる。

 

 

・脳が先

→思考が体の反応をつくること

Aが起こることを想像して

Bという反応がおきる。

 

例えばエッチなことを想像して

男性器が反応することなど。

 

 

今回は唾液の出し方を例に

上記二つのパターンを考えてみる

 

・体が先のパターン:

梅干しを口の中に入れる

 

口内に唾液が溢れるのは

梅干しを食べたことがある方なら

イメージしやすいはず。

 

 

・脳が先のパターン:

梅干しを食べることはしないが、

口に入れることを想像する。

 

想像したらあなたの口内は?

唾液が増えているはず。

 

唾液を出したいと思った時に

どちらが優れているとかはないと思う。

好きなやり方を選ぶべき。

 

ただ、どちらのアプローチも

自分の手札に入れておくべきだと思う。

 

梅干しがあればそれを使うし、

なければイメージさせる。

 

梅干しと性感(オーガズム)は

一見全く関係のないものに見えるが、

 

上に書いたように抽象的に

考えることもできるはず。

 

 

性感、ここでは膣における

分泌液の量を例にすると、

 

今までは脳の興奮のほうが大切だと

思い込んでいた。

 

なぜなら、好意を抱かない相手に

興奮しない・気持ちよくないという

女性の意見を聞いたり、

 

実際に目の前で経験しているから。

(今まで感じたことなかったけど、

自分の性感では気持ちよくなれたケースなど)

 

 

この点に関して、

少し誤解していたところがあった。

 

 

まず脳で興奮してもらうために

女性とたくさん肌が触れ合うことを

意識していた。

 

触れ合えば触れ合うほど

その後の性感の気持ちよさが

高まると経験則であったから。

 

でもこれは脳が興奮して分泌量が

増えているとも取れるし、

 

体の反応から増えていると

考えることができるのでは?と思った。

 

 

なぜなら肌と肌の触れ合いによって

「オキシトシン」