(エッセイ)おちんちんはおいしいのか

こんばんは、そうきです☺️

 

おちんちんはおいしいのか。

えっちな漫画を見ていると、「おちんちんおいしい!」という表現をよく見ます。

いやいや、おいしくはないでしょ…と思うかもしれません。

でも経験者として言わせてください。

おちんちんはおいしいです!

今回はそんな体験談を…

 

僕のセクシャリティは、女性が性や恋愛の対象で、いわゆるヘテロセクシャル(異性愛者)だ。

だが、そこにちんちんの有無は問わない。

見た目と心が女性なら対象だ。

 

ひょんなことから、僕はMTFの方と関係を持つことがあった。

MTFとは性同一性障害のトランスジェンダーの方だ。

身体は男性として産まれたが、心は女性。

 

いちゃこらしてパンティーを脱がせると、もちろんおちんちんがあった。

目の前におちんちんがある光景は、産まれて初めてだった。

世の中にはバナナアレルギーのある方もいる🍌

僕はそれはなく、全く抵抗もなかった。

いや、むしろ好きかもしれない。

 

そして口に咥えたときに、僕は思った。

「おちんちんっておいしい!!」

当然、味などない。

強いて言えば、我慢汁のしょっぱさぐらいだろうか。

 

なぜおいしいと思ったのか。

それは口いっぱいに咥えている満足感が理由だと思う。

それがおいしいと錯覚させたのかもしれない。

ご飯を食べるときに口いっぱいに詰め込むと多幸感がありませんか?あの感覚です。

えっちな漫画によくある「おちんちんおいしい!」という表現は正しかったと、僕は実感しました。

 

女性にフェラをしてもらう時に申し訳なさを感じておりましたが、あれ以来、少し自信を持ってフェラをしてもらえるようになりました。

もちろん全員がおちんちんおいしいと思うとは限らない。

でも女性の気持ちをまた一つ理解できたのではないかと思っております。

 

もちろんフェラを無理強いさせる事はないのでご安心を!!

 

 

 

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