留学での学び-それって本当に苦手?

こんばんは!

写メ日記37投稿不可選イベント中の丈です。

 

今回はタイトルの通り、

僕の3年半の留学生活で得た学びの一つ

 

「苦手から逃げない」について

 

皆さんもいくつか自分が「苦手」だと感じることがあると思います。

その苦手って、何をもって苦手と決めたのでしょうか。

この視点が結構大切だなと思います。

 

学生時代の丈を例に挙げると、

僕は高校の時から化学という科目が

とーーーても苦手でした。

 

テストでは全科目の中で1番低い点数でしたし、苦手すぎて、負けず嫌いの僕がなんとも思わないくらい諦めてました笑

 

転機が訪れたのは留学して半年ほど経った時のこと。

 

僕は元々スポーツ系の専攻だったため、

一般教養として基本的な理系科目を履修する必要がありました。

 

そこでやってきたのがあいつです。

 

「化学」です

 

なーーーんで君は

アメリカでもやってくるんかい!

 

そう思いながら枕を濡らしたことはありませんが、できることなら取りたくない気持ちは120%

 

しかし、彼は必修科目じゃあないか!!!

 

自分の目標を達成するには避けては通れない道でした。

 

そこで文は学生生活において初めての取り組みをしました。

 

それは....

 

「予習・復習」

 

いや、そんなの小学生でも知ってるやん!!

そう思った方、大正解!

 

僕も遥か昔から知ってはいました。

やった方がいいことも分かっていました。

 

だがしかし、

実行したことは一度もなかったのです笑

 

そこまで追い詰められていたのでしょう。

丈青年は学期が始まってから毎授業の前に教科書を読み、不明点を洗い出してから授業に臨む。

 

授業を聞いてもわからないところは

教授に質問攻め

 

アメリカの大学では授業の時だけでなく、

教授のオフィスに行って質問できる「オフィスアワー」というものがあります。

 

このシステムも使って、

不明点を抱えたまま進まないようにしました。

 

授業終わりには必ず復習!

 

結果的にこのサイクルがとても効果的でした。

 

高校時代、あれだけ苦手だった内容が理解できる!授業の説明がわかる!

 

この喜びは学生時代に経験できてよかったです。

 

 

できるようになるまでやる

そうすればできないことはない

 

 

一種の根性論にも聞こえますが、

自分の実体験から、今では自分の一つのポリシーのようになっています。

 

この考え方があるおかげで、

何事も挑戦してみようと思えるようになりました。

 

セラピストを始められたのもこの経験があってこそ。

 

 

「予習・復習」という

誰でも知っている基本を忠実にこなすことで

 

僕はいつしかクラスメイトに

教えるようにまでなっていました。

 

ここまできたら、僕の得意科目は「化学」ですね。

 

一回上手くいかなくても、

もう一度挑戦してみたり、

やり方を変えてみることで苦手だと思っていたことがうまくできるようになるかもしれません。

 

 

丈の最近の苦手なことは

「写メ日記を書くこと」

 

これはね、苦手ですねーーー笑

 

 

ですが、留学で身につけた

できるようになるまでやる精神を

今一度呼び起こして、

 

なんとか37個、

書き切りたいと思います!

 

もちろん、

数行で終わるような内容では絶対出しません。

 

これはセラピストを始めてから

自分に課しています。

 

短い内容ならTwitterで咳くべきだと個人的には思っているので。

*あくまで丈のスタイルは、

というように捉えてもらえると嬉しいです。

 

写メ日記が苦手だと思ってることも偏見で、実はとてつもなく得意かもしれない?

 

10月が終わる頃には

答え合わせができそうですね。

 

3-37個目の写メ日記も.楽しみに!

 

 

内容つまらん!

 

 

そんな時はDMで檄を飛ばしてもらえると笑

 

いつかは営業も

苦手意識なくなるといいんですけどね。

 

それはまたおいおい