有限であることの美学

こんばんは！律です🌹

 

髪の毛がバチっと決まると

ついつい写真を撮りたくなる律は

今日も元気に過ごしてます🙌

 

今日は少し概念的で

やや難解かもしれない

だけど大切な

『有限である美学』について

書いてみます✍️

 

この世の中には

正しいことや間違っていること

人によっては嬉しいことや嫌なこと。

あらゆる価値観が共存する中で

人々は生活をしています。

 

その多様さはどんどん進んでおり

複雑化していく価値観の広さは

より増していく傾向に進むことでしょう。

 

そんな変化の溢れる時代の中で

変わらないものがあります。

 

それは

【永遠は存在しないという真実】

 

どんなものでもいつかは必ず

終わりを迎えます。

人も動物も物質も全て

一切の例外もなくです。

 

その事実だけを見ると儚くて

そんなふうに思ったら

なんだかつまらない

と感じる方もいるかもしれませんが

僕の捉え方は全くそうではありません。

 

その背景は

"限りがあるからこそ、その尊さに気づける"と

思っているからです。

 

想像してみてください。

ゲームセンターのメダルゲームで

10枚100円のメダルを大事に慎重に

増やすために試行錯誤するシーンと

ゲームセンターの運営側のスタッフで

空き時間は無限に無料で

メダル使い放題のシーン。

 

どちらが楽しいでしょうか？

一時的には後者が楽しいかもしれません。

 

ですが、人は慣れる生き物です。

ずっと続くことを感じると

飽きてしまいます。

 

【有限である美学】はそこにあります。

 

いつか必ず終わりがくることを知っていると

今そこにあること、いることその存在自体が

とても尊く感じてくるのです。

例えそれが血の通っていない

1枚のメダルだとしても。

 

その尊さに気づけた時

心から湧き上がる感情が芽生えてきます。

　

それが『感謝』です。

 

それは表面上の文字の

「ありがとう」ではありません。

 

明らかにそこには温度があり

発言する本人も心に灯る温もりを

そっと両手を添えて届けるかのような

穏やかで優しさ溢れる深い「ありがとう」です。

 

そういった温もりのある感謝には

パワーがあり、まわりにも

それは伝染していきます。

 

有限であることを意識することで

今を本気で楽しむ姿勢が強まります。

 

その状態はとてもハッピーで楽しくて

人生がより一層楽しくなります。

 

 

大切なことなので

改めてお伝えします。

 

永遠は存在しません。

 

だからこそ唯一である存在の尊さを

見つめてみてください。

 

そして感謝を伝えてみてください。

きっと気づくはずです。

 

その前よりも少し心があったまる感覚を。

 

僕がこの業界にいること

それももちろん有限です。

 

だからこそ出会う全ての方に

心を込めての感謝を届けていきたいと

本気で思っています。

 

すでに出会ってくれた皆様

本当にありがとうございます。

 

これから出会う方々にも

尊い感情で誠心誠意の感謝を持った

対応をさせていただきます。

 

たくさんの方に

感謝を届けられることを楽しみに

律はお待ちしております😊

 

今日も長い長い文章を

最後まで読んでくれて

本当にありがとうございます🙌

 

自己肯定感爆上げ系セラピスト　律より

 

ではまた🫶

 

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