自分を好きになることは意外と難しい。自分のことは自分がいちばん知っているし、何なら知りすぎているので、全部を肯定することは困難です。
でも、誰かと一緒に居る時の自分は好き、ということは意外と簡単に言えたりします。
誰かといる時、誰かと何かをしている時の自分が好き、とか。つまり、自分を愛するためには、他者を一度経由しなければならない。
クリトリスだったり膣内の気持ちいい場所を指の腹で圧してみたり。するけれど、安心してリラックスできる環境を整えることがいちばん大事なテクニックなのではないかと思うこともあります。
物理的な気持ちよさ、も当たり前に大事で常日頃追い求めています。
同時に、心の充足感もとても大切で、まずは僕の方から心を捧げるつもりで接していきたい。
生きていると色々あります。本当に色々ありすぎるので色々としか言えないくらい色々あります。
忘れているはずの、いつか誰かに投げつけられた言葉の痛みをまだ引きずっていることもあるかもしれない。
いちど身体にまで染みついたネガティブは感情はそう簡単に消せなくて、長いこと居座ることもあります。
そういったノイズがあなた本来の美に対する濁りになったりするので、丁寧に取り除いていけたらなと思います。
消耗品じゃない。使い捨てじゃない。愛されるべきだ。幸せになれる。実際に口にするわけではないかもしれないけれど。僕と過ごす時間全体で、そういった肯定的なメッセージを伝えていきたいです。
僕と過ごした時間。この日を境に、少しでも自分を愛せるように。良かったって思ってもらえるように。もっともっと自分を磨いていきます。