「考える人」は考えていないという真実

こんばんは!律です🌹

 

「考える人」という有名な彫刻がありますが

実は考えていないということをご存知でしょうか?

 

この像は作者であるロダンが

「地獄の門」という作品を作るにあたって

作成した像の一つで

実はあのポーズは考えているわけではなく

裁判によって裁かれ、地獄に落ちていく人を

上から眺めている姿なのだそうです。

つまり裁判官らしいです

 

(そう捉えてみるとなかなか怖いですね😱笑)

 

自分のこれまでの経験や知見。

また、理想や憧れなんかも影響してくる上で

物事の見え方っていろんな意味で常に偏っています。

 

マイナスな表現に聞こえる

この「偏り」について

物事を捉えていく時には、大切な指標なのです。

 

例えば、ある男性を見て

「かっこいい」と思う人もいれば

「かわいい」と思う人もいる。

 

その感性は人それぞれで、

どのように感じたかも、それはあなたなりの偏り。

 

どう受け取るかはその人次第なのであれば

万人に受けようとするのは至難の業。

 

しかし、偏りがある世界だからこそ

万人受けはせずとも『個性』を

出していくことで戦える世界ともいえる🌍

 

そのように偏りをポジティブに捉え

どう向き合っていけるかに

挑むことは女風の世界でも

活躍していけるかの分かれ道かなと

考える人をみてふと考えました🧐

 

今日はいつもより

ややかためな文章になってしまいましたが

僕が何を言いたいかというと

【人それぞれな個性を出して

人生を楽しもうということです😆】

(まとめたら2行でした笑)

 

長々と読んでいただきありがとうございます😊

 

ではまた明日🙌