2022年3月14日のホワイトデーにデビューして以来、地道にセラピスト業を続けています。
出入りの激しい業界でなぜ続けているのか自分で不思議に思ったり思わなかったりすることがあるので書きます。
1.性感にハマったから
性感は思ったより奥が深い。
性感帯を直接・物理的に刺激されて気持ちいいのはもちろんのこと、気持ちいいだけじゃなくて嬉しかったり楽しかったりする色々なことを提供するのが女風の醍醐味。
ただ舐めたりする指を入れたりする、だけじゃない。
舐めるのにも工夫があって、もちろん指入れにも。
セラピストの容姿や気遣い、雰囲気、引き出しの多さやバリエーションの豊富さに起因して、あらゆる楽しいことを提供する。
上手くできた時、心の底からダイレクトに感謝を伝えてもらえるので本当に嬉しいどころか感動すら覚えます。
2.お客様が大好きだから
僕を指名して会ってもらえるお客様が僕は心から大好きです。そんなお客様に対して、出来うる限りの良いものを提供してあげたいと思うのは、まったく自然な心の動きだと思います。
正直、僕から見て女風は安くは無い。
安くは無いからこそ、せめて料金と同等、できれば料金以上の価値のものを提供してあげたい。
だから頑張る、講習に参加する、勉強する。
じゃあ、何でこんなに多くのお店がある中で、スイートスポットなのかを考えてみました。
1.しみけんさんが好きだから
しみけんさんの著書を読んで多くのことを学びました。
基本的なことを丁寧に書かれていて、その基本的なことがどれほど大切かを教えられます。
しみけんさんの本を読むと、まだ学生の頃、朝起きたら朝食が用意されていて、衣類が洗濯されて綺麗に畳まれていたことを思い出します。
当たり前が全然当たり前じゃないこと。
滑らかな肌とあたたかい体温と清潔な服と良い匂いと整った髪型と短い爪、そんな当たり前を当たり前にこなすことの大切さを今後も学び続けたいです。
2.教育水準が高いから
かなりの頻度で講習がひらかれています。
講師のレベルも高ければモデルさんも真摯に対応してくださるので、とても勉強になります。
外イキ、中イキ、潮吹きをご要望があれば100パーセントと行かなくても高確率でできるように。そうなったら僕はセラピストを辞めます。
自分がなぜセラピストを続けるか、このお店なのか、色々考えてみました。
最近暑い日が続くので、皆様体調にお気をつけて、水分補給を忘れずにお過ごしください🙇♂️