大東京物語

田舎者だった哉太も東京に来て1年が経ち、都会の生活にも順応してきました。

 

「住めば都」

 

とは良く言ったものです。

 

今日はそんなシティボーイの哉太が感じた、田舎には無い東京の特徴について、いくつか紹介していきます。

 

 

 

①車要らず

 

公共交通機関が充実しているので、車が無くても困らない。

この前、電車の座った座席がビチョビチョに濡れていた。

あれは何だったんだろう…

 

 

②人が多い

 

早朝だろうが、深夜だろうが外に出れば人がいる。

 

東京の午前2時=岐阜の午後20時

 

人通りはこんな感覚。

 

 

③鳩が人馴れしてる

 

近づいても鳩が全然逃げない。

足元をトコトコ歩いている鳩を見て

 

「ちょっと捕まえてみようかな…」

 

という捕鳩欲(ほはとよく)が湧いてくる。

 

 

④謎のお金持ちが沢山いる

 

タワマンや高級車がとにかく多い。

こういう方たちが払う税金のおかげで日本は回っている。

  

 

⑤スーパー銭湯が割高

 

田舎だと800円で入れる規模の銭湯でも、東京だと2000円くらいしたりする。

サウナで元を取ろうとして、長時間入らない様に注意。

 

 

 

誰かが言いました。

 

「東京(とうきょう)」

 

とは

 

「頭」が「狂う」と書いて

 

 

「頭狂(とうきょう)」

 

 

と読むと。

 

 

これからもこの街で強く、そして楽しく生きていきます。