ファッションモンスター

こんにちは！ソウキです！

 

2日連続でファッションについて。

なんかこう書くとおしゃれコラム書くマンですが、そんな事ではない。

 

高校生の時、僕の私服ローテーションは2着でした。

平日は制服、休日用で2着。

祝日があると1着足りないけど、家から出なければ大丈夫。

 

おしゃれに興味がないわけではなかったのですが、部活に打ち込んでました。

という言い訳です。

 

友達の「SIGNAL HILL」と書かれたダサいTシャツを笑っていましたが、確実にブーメランで自分を切り裂いてました。

クリロナも「なぜ笑うんだい？」と言うレベル。

 

そんな僕が大学進学。

そして問題が発生する。

服、足りんやん？

 

急いでおしゃれでかっこいい服を買い足していきました。

するとまた問題が発生しました。

チェック柄ばかり買う問題。

 

服の組み合わせという概念がなく、単品でかっこいいものをバラバラで買っていった結果でした。

チェック柄がかっこいいのか？という疑問は置いといて。

 

無意識に全身チェックのコーディネート。

チェックのシャツにチェックの靴下、裏地がチェックのズボンをロールアップ。

ある日先輩にこう言われました。

 

「君、いつもチェックやんなあ？」

 

ハッと気付かされ、赤面でした。

関口メンディーも略すとセキメンですね。

どうでもいい。

 

実はパンツもチェックです、とは言えずにただ笑うしかなかった。

 

ある意味ファッションモンスター。

昭和の怪物と呼ばれた江川卓のような褒め言葉ではない。

悪い方のモンスター。

 

今ではセラピストにもなったので良い意味でファッションモンスターになった事でしょう。

うん、きっとそう。

 

(写真は大学1年生の頃カラオケに行った時です)

 

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