舐めの哲学

世の中には沢山の動詞があります。

 

 

休む、踊る、泣く、行く、来る、歩く、過ぎる、登る、飾る、見つめる、待つ、読む、試みる、迎える、揺れる、歌う、飲む、食べる……

 

 

その中でも僕が1番好きな動詞は

 

 

"舐める"

 

 

です。

舐める事は素晴らしい事です。

 

子犬が尻尾を振りながら、我々の顔を舐める姿は信頼の証。

 

母鹿が怪我をした子鹿の傷口を舐める姿は親子の愛の証。

 

 

私、哉太はセラピストになってから、劇的に

"舐める"機会が増えました。

 

何をとは言いませんが…。

 

舐める時は、まるで映画の様に優しい導入から入り、時には強弱をつけながらクライマックスに向け盛り上がりをみせます。

 

一舐め一舐め(ひとなめひとなめ)愛情とまごころを持って舐めさせて頂いております。 

 

 

そこには僕の"舐めの哲学"があります。

 

 

しかし、どんなテクニックよりも大切にしている事があります。

 

 

"清潔である事"です。

 

 

清潔でなければ全てが台無しになります。

 

どんなに面白い映画でも、映画館が臭かったり、座席がネバネバしていたら最悪です。

 

ですので、口腔ケアには人一倍気を遣っています。

 

 

音波電動歯ブラシ、フロス、舌ブラシ、洗口液、定期的な歯科検診

 

これらは日常的に行っております。

 

 

「清潔な舐めにしか魂は宿らない」

 

 

という名言もあります。(今作りました。)

常に心に刻んでいきます。

 

 

 

 

ちなみに猫舌です。

 

 

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