先日、電車でしつこく女性に絡んでいる酔っ払いのおじさんが居たので、
女性を隣の席に座るように手を引いたあと、おじさんと女性の間に座りました
隣で何かおじさんが僕に言ってましたが、イヤホンをしていたので聞こえないふりをして女性が降りる駅まで過ごしました
内心めちゃめちゃドキドキしてました
女風を利用するお客様の勇気は、
とんでもないものだと思います
子供の頃お化け屋敷に入ったとき
はじめてプールに飛び込んだとき
いじめと闘ったとき
仕事を報酬ではなく、好きなことで選んだとき
振り返ると勇気を振り絞った瞬間がいくつかあります
講習に参加する度、技術が進歩していくのを感じますが、
セラピストとして最も大事なことを忘れないようにしたい
さよならでおしまいじゃない
その後もその人の人生は続いていく
そういう想像力を失わないセラピストになりたいと思います
心のどこかでそう思っていたら、
触れ方が良くなると思う
ちなみに待機中、カフェで一服しました☺︎