高いと感じていたコーヒー代

今日は一日休みだったので散歩がてら喫茶店にお邪魔しました。

 

一杯のほろ苦いコーヒー。

 

こちらお値段600円になります。

 

「高い!高すぎる泣」と昔の僕はお店を出た後、叫んでいたに違いありません。

 

しかし、現在ではその考えも変わりました。

 

喫茶店のコーヒー代はコーヒーそのものと

 

「喫茶店で過ごす空間」

 

も含まれていると思います。

 

ゆっくり流れる音楽、周りのお客さん、お店の内装、窓から見える景色。

 

これらは家では楽しめない特別な空間です。

 

僕は家で作業や読書をするとたまに飽きてくるので、こうして環境を変えます。

 

この写メ日記もコーヒー片手に優雅に書いております。

 

何かにお金を払う時はその商品の本当の価値やストーリーを考えると少し楽しくなるかもしれません。

 

セラピストもお客様にお金を頂く立場なので、常にお値段以上の価値を提供する意識を持ちたいです。

 

(偉そうに書いていますが当方、デビュー前の下っ端研修生であります)

 

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(主に性や幸福度に関する知識を発信してます)