真夏の午後、窓から差し込む陽射しが白いシーツを淡く照らしていた。エアコンのない部屋は、扇風機の風が届くたびに少しだけ涼しくなる。ベッドの上、二人は向かい合いながら笑ったり、ふざけたり、声を潜めて何かを囁き合う。額や首筋から伝う汗が、シーツに小さな濡れ跡をつくっていく。指先が触れるたび、その感触がぴたりと張りつき、離れがたくなる。額を近づけると、相手の息づかいや心臓の鼓動まで感じられ、胸の奥が熱を帯びた。外では蝉がひたすら鳴き続けているのに、この狭い世界には二人の声と鼓動だけが満ちていた。やがて扇風機の回る音が子守歌のように遠くなり、夏の匂いに包まれながら、時間がゆっくりと溶けていく…
くらいまで夢で見て起きました。涼です。
隣で寝てたのは実家の犬の毛玉ちゃんでした。久しぶりに実家に泊まってたんですが、クーラーの調子が悪くて寝苦しかったです。
毛玉ちゃんも可愛いけどお客様とイチャイチャしたいなぁ。
お誘いのDMお待ちしております🥺